Amazonの販売手数料は高いのか?

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こんにちは。まつげです。

 

 

Amazonに商品を出品していると
必ず、商品が売れるごとに支払う

販売手数料というものがかります。

 

この販売手数料は、Amazonという
有名なプラットフォームを利用させて
もらっているのだから

支払うのは当たり前なのですが、

 

あなたは、このAmazonの販売手数料を

高いと思いますか?

安いと思いますか?

 

高いと思うか、安いと思うか、

どちらを選ぶか、正反対の答えですよね。

 

あなたは、どう思うのでしょうか?

 

商品カテゴリーごとのAmazon販売手数料

 

Amazonでは、商品のカテゴリーごとに
販売手数料が決められています。

この販売手数料は、カテゴリーごとに
45%・20%・15%・10%・8%に分類されます。

 

 

 

【Amazon販売手数料45%のカテゴリー】

 

Kindle アクセサリのみ。

KindleとはAmazonが作った電子書籍、
タブレットのことですね。

Kindleのアクセサリは45%なので
注意をしましょう!

販売手数料45%は、ハッキリ言って
高すぎるので

わざわざ、
高いジャンルで
戦う必要はないですよー。

 

 

 

【Amazon販売手数料20%のカテゴリー】

 

ビューティーのみ。

販売手数料20%は、2番目に高いので
同類のジャンルで、販売手数料10%の
ドラッグストアを扱った方が良いです。

ビューティーカテゴリーの
販売手数料は20%と高いので
他の出品者も敬遠しがちです。

他の出品者も少なく、利益が見込める
商品の場合は、取り扱っても良いですね。

 

ただし、ビューティカテゴリーは
Amazonの出品申請を通過する必要が
あるので、出品申請に通過してから
仕入れるようにしましょうね!

 

 

 

【Amazon販売手数料15%のカテゴリー】

 

書籍、雑誌、CD、DVD、PCソフト、TVゲーム、
DIY・工具、ホーム&キッチン、ペット用品、
文房具&オフィス用品、小型白物家電、
産業・研究開発用品、時計、
ベビー&マタニティ、
ミュージックおよびその他録音物、その他
どのカテゴリーにも当てはまらない商品全般。

 

これらの商品カテゴリーが該当されます。

ほとんどの商品カテゴリーが
販売手数料15%に該当されてますね。

 

 

 

【Amazon販売手数料10%のカテゴリー】

 

カメラパソコン周辺機器のアクセサリー、
ドラッグストア、スポーツ&アウトドア、
カー&バイク、おもちゃ&ホビー。

 

私まつげが、メインで取り扱っている
ドラッグストアのジャンルも
販売手数料は10%ですね!

カー用品やおもちゃジャンルも
仕入れやすい場合が多いです。

 

販売手数料10%は、
15%と比べると割とお得なので、

どんどん仕入れるようにしましょう!

 

 

 

【Amazon販売手数料8%のカテゴリー】

 

ゲーム機、楽器、パソコン・周辺機器
エレクトロニクス、カメラ、大型家電、

この6カテゴリーのみが
販売手数料8%に該当されています。

 

私まつげが、メインジャンルとして
扱っている、ゲーム機も

実は、販売手数料8%なんです!

パソコン・周辺機器には
パソコン本体も含まれているので
覚えておきましょう!

 

販売手数料8%は、最も安い手数料
になるので

もし可能であれば、
販売手数料8%のカテゴリーを
扱うことができれば、お得ですよね。

 

 

ちなみに私まつげは、
販売手数料8%~15%の商品を
主に取り扱っているのですが、

先月Amazonに支払った販売手数料は

約30万円でした><

 

主に、サラリーマンの月収より
少し多いくらい?の販売手数料を

Amazonに毎月支払っているんですよね・・・。

 

Amazonに支払った販売手数料だけを見ると

販売手数料が高い!高すぎる!

となると思うのですが、

 

その分、売上も180万程度はあるので
赤字にはならないんですよね。

 

 

でも、Amazonの販売手数料

30万は高いですよね・・・。

 

全国にAmazonせどりをしている人は
20万人くらい居るらしいので、

 

Amazonがどのくらい儲けているのか
想像ができると思います。

 

月間登録料もしくは基本成約料

 

大口出品の場合は、
1か月に1回月間登録料4900円を
Amazonに支払う必要があります。

 

小口出品の場合は
商品が1個売れるごとに基本成約料の
100円をAmazonに支払う必要があります。

 

「せどりは大口出品で始めた方が良い
7つの理由とは?」

Amazonでせどりを行う以上は、
小口出品よりも大口出品の方が
圧倒的に有利になります。

 

 

Amazonまでの配送料

 

こちらは、販売手数料ではないのですが、
FBAの場合も、自己発送の場合も

配送料は必ずかかってしまいますよね。

 

これらの送料も、1か月を通してみると
案外、高い金額になってしまいます。

 

私まつげの場合だと、この送料で
大体1カ月に2万~3万はかかっています。

 

Amazonの販売手数料は高いのか?

 

Amazonで商品を販売するためには

「カテゴリーごとの販売手数料」

「月間登録料か基本成約料」

「せどりでの配送料」

 

更には、もしもFBAを利用すると
FBA手数料をAmazonに支払う
必要があります。

 

「自己発送よりFBAを選ぶべき7つの理由」

自己発送よりもFBAの方が有利な場面が
多いので、

積極的にFBAをメインで利用しましょう!

 

 

 

ハッキリ言ってAmazonに支払う
販売手数料は高いですよね。

 

 

こんなに高い
Amazonの販売手数料なのですが

 

実は、Amazonの販売手数料よりも
更に見返りのあるメリットがあるから

Amazonでのせどりがお勧めなんですね。

 

そのメリットとは、ズバリ・・・!

 

 

インターネット上での最大の集客力

FBAのせどりの半自動化

モノレートによる販売予測

 

 

これらの要素があるから
Amazonせどりが成り立つのです。

 

この①②③の要素は
Amazonの販売手数料以上の価値です。

 

 

①最大の集客力について

あなたは、商品を販売しようとした時
どの様にして、商品を販売しますか?

インターネット上で最大の集客力
お客様が集まるからこそ、初めて、
商品を販売できるようになります。

 

 

②FBAによる半自動化について

あなたは、せどりを行うにあたり
商品の受注から発送、クレーム対応
までを、全て自分でできますか?

FBAなら、Amazonが代行して
これらの作業をやってくれます。

 

③モノレートによる販売予測について

モノレートを見ると、
商品がいくらでどの程度の日数で
売れるのかが分かります。

データがない状態だと、
売れるかどうかが判断できないので

仕入れられないですよね><

 

 

この①②③の要素があるから
Amazonせどりは儲かるんですよ!

 

Amazonの販売手数料は
確かに高いのですが、

 

Amazonというプラットフォームは
販売手数料以上の価値を
私たちに提供してくれています。

 

 

だからこそ、Amazonの販売手数料は
「高い」ということはないですね。

 

 

FBAは非常に便利なシステムなのですが

やはり、このFBAにも
Amazonに支払う手数料が発生します。

 

「FBAの在庫保管手数料に気を付けよう!」

非常に便利なFBAではありますが、
もちろん、手数料もかかってきます。

FBAの手数料はどのくらいかかるのか?

FBAの手数料を下げるには?

 

しっかりと把握しておきましょう!

 


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