FBAの在庫保管手数料に気を付けよう！

FBAの在庫保管手数料に気を付けよう！

 

 

 

こんにちは。まつげです。

 

Amazonでせどりの販売を行っていると
様々な手数料がかかってくるものです。

 

Amazonという販売場所を借りて
せどりの販売をすることができているので

ある程度の、手数料がかかってしまうのは
仕方がないものだと思いましょう。

 

 

Amazonでは、自己発送とFBAとで
手数料が変わってくるので

どちらの方がお得なのかを
ちゃんと判断をする必要があります！

 

 

FBAを利用した場合は、
自己発送の場合とは更に別に

FBA手数料がかかってきます。

 

自己発送の場合でも、
ぼちぼち高かった販売手数料ですが

 

FBAを利用すると、更に
FBA手数料がかかってくるのかよ・・・

 

正直、せどりを始めたばかりの
私まつげは、そう思っていました。

 

 

でも、FBAを利用すると
せどりにあまり時間の取れない人でも

Amazonが私たちの代行をしてくれるので
せどりを半自動化することが可能です。

 

「自己発送よりFBAを選ぶべき７つの理由」

FBAは自己発送よりも有利な点が多いです。

しっかりと、
FBAのメリットを抑えておきましょう！

 

FBAの配送代行手数料とは。

 

FBA手数料には、
配送代行手数料と在庫保管手数料の
２種類に分かれています。

 

【出荷代行手数料の早見表】
図が小さければ、クリックして拡大しましょう。

出荷代行手数料は、出荷作業手数料と
発送重量手数料に分類されます。

出荷作業手数料は、メディア商品
メディア以外の商品のどちらの場合も
１００円以下で収まってますね。

発送重量手数料は、メディア標準サイズ
の場合は
０．２ｋｇ、つまり２００ｇスタートで
８５円でスタートします。

そこから１ｋｇ増えるごとに
６円加算されていくということですね。

 

メディア以外の標準の場合は
０．２ｋｇ、つまり２００ｇスタートで
２２８円でスタートします。

こちらも、そこから１ｋｇ増えるごとに
６円加算されていきますね。

 

メディア商品かメディア以外の商品かで
かなり、スタートラインの価格が
違ってくるので注意しましょう。

 

ちなみに、メディア商品とは
書籍、音楽CD、ソフトウェア、
テレビゲーム、DVDやVHS
のことです。

 

大型商品や高額商品の場合は、
発送重量手数料は０円なのですが
出荷作業手数料がかなり高くなります。

大型商品とは
３辺の長さが４５×３５×２０㎝
または９ｋｇ以上の商品です。

高額商品とは
４５０００円以上の商品です。

 

大型商品・高額商品は
商品のサイズで更に区分されます。

 

大型商品・高額商品は
最低でも５２５円かかり
最高だと１２５０円もかかってしまいます。

 

だからこそ
大型商品・高額商品の場合は

出荷代行手数料に注意しましょう。

 

 

FBAの在庫保管手数料とは

 

FBAの出荷代行手数料は、
商品の配送料だと考えましょう！

少し割高になるかもしれませんが
そんなに大差はないと思います。

 

FBAの手数料で注意すべきものは
こちらの在庫保管手数料です。

 

在庫保管手数料は、商品の大きさと
FBA倉庫に預けた日数で決まります。

 

CDやDCDなどの小さい商品だと
１か月で数円なのですが

大型商品などのように大きな商品は
１か月で数百円かかってしまいます。

 

商品の３辺の長さが分かると
１商品において在庫保管手数料が
いくらかかるのかが分かるので

在庫保管手数料シュミレータで
確認をしてみましょう！

 

１つの商品だと、あまり気にならない
かもしれませんが、

「ちりも積もれば山となる」の様に
たくさんの商品をAmazon倉庫に
預けることにより、

 

在庫保管手数料は高くなります。

 

 

私まつげは、在庫保管手数料で
１か月に６０００円程度かかって
しまっていた時期もあります。

 

その当時は、Amazon倉庫に
数多くの商品を預けていましたね。

 

 

FBAの在庫保管手数料を
限りなく少なくするためには

高回転商品をメインで
取り扱っていく行く必要があります。

 

「せどりの回転率は在庫が
なくなるくらいの方が良いのか？」

せどりの回転率を上げていくと、
良いこと尽くしです。