自己発送の５つのメリットとは？

自己発送の５つのメリットとは？

 

 

 

こんにちは。まつげです。

 

あなたは、アマゾンのせどりで
ＦＢＡと自己発送のどちをメインで
使用しているでしょうか？

 

もちろん、半自動化ができてしまう
ＦＢＡをメインで使用することは
間違っていないのですが

 

時には、自己発送の方が有利な場面も
あるので、商品によって使い分ける
必要があります。

 

 

 

ＦＢＡよりも自己発送の方が良い
メリットはいくつかあります。

 

でも、自己発送って注文が入ったら
自分で発送作業を全てしないと
いけないんですよね。

 

では、一体どんな場合には自己発送を
使用した方が良いのかなのですが

 

 

自己発送のメリット１

 

ずばり、小さな商品の場合ですね。

 

こちらは、ポケットモンスタープラチナの
ソフトの商品なのですが

ケース付きでも、クリックポストで
発送ができてしまいます。

本体のみの場合は、ミニレターで
発送ができてしまいますね。

この商品の最安値は自己発送で
配送料に３４０円を設定しています。

ちなみに、写真の掲載がないので
更に高い値段で販売できます（笑）

 

商品が販売されると、アマゾンから
配送料３４０円が入金されるので

ミニレターやクリックポストで
配送するとおつりがきますね（笑）

 

 

自己発送で少し手間はかかって
しまいまいすが

この積み重ねにより、結構な
利益額の差へと繋がってきます。

 

適切な配送方法をについて
まだ良く分かっていない人は

こちらの記事に配送方法について
説明をしているので

是非、ご参考にしてみて下さいね。

 

 

ＦＢＡ出品で販売していると
無条件で配送料を３４０円程度
取られてしまいます。

 

ＦＢＡの発送手数料については
こちらの記事で詳しく説明しているので

是非ご参考にして下さいね。

 

自己発送のメリット２

 

商品ページへの反映が早いことです。

 

ＦＢＡ倉庫に発送したら
商品ページに反映されるまで

結構な日数がかかってしまいますよね？

 

私まつげは岡山県に在住なので
大阪のＦＢＡ倉庫に配送しているのですが

商品ページに反映されるまで
大体３日くらいかかってしまいます。

 

もちろん、ＦＢＡ倉庫が近くにある
人は、もっと早くに反映されるかも
しれませんが

 

自己出品の場合は、
商品登録をしたら数分後には、
商品ページに反映されています。

 

今すぐにでも販売したい商品の場合は
商品反映まで３日かかるＦＢＡは
ながい、長すぎる・・・。

 

上図は、ポケットピカチュウという
ピカチュウを育てる万歩計の
モノレートグラフです。

こんなやつですね。
中でピカチュウが生まれます（笑）

 

７月中旬辺りから８月初旬あたりまで
商品の価格が大幅に値上がりし、
出品者数が以上に減っていることが
分かると思います。

 

ちょうど、ポケモンＧＯが
日本に上陸してきた時期ですね！

ポケモンＧＯのお共に、
ポケットピカチュウも購入する人が
増えたと思われますね！

 

しかしその後は、商品の価格も下がり
出品者数も今までにないくらいに
増えてしまっていますよね＞＜

 

つまり、７月中旬から８月初旬までが
プレミア価格になっているということ
なので

そのプレ値期間中に販売しないと
大変なことになりそうですね・・・。

 

 

この様に、すぐにでも商品ページに
反映させたい場合は、

反映までに３日程度かかるＦＢＡよりも、
数分で反映される自己発送の方が

十分、メリットがあると言えますね！

 

 

自己発送のメリット３

 

ＦＢＡのデメリットとしては
アマゾンは購入者のどの様な返品も

出品者の原因で返品を受け付けてしまいます。

 

つまり、購入者が１００％悪い返品内容でも
出品者が原因の返品になってしまうので

たまったものではないですよね・・・？

 

 

基本的にアマゾンは
『お客様は神様』という考えかたです。

 

 

 

このＦＢＡのシステムを悪用する人たちも
存在するということを知っておきましょう。

 

私まつげが、ＦＢＡで売れた商品を
返品された理由について

 

 

住所が不十分または正しくありません。

購入者が住所間違いをしている
という場合ですね。

これを意図的に、存在をしない
住所を記載している可能性が
あるということですね。

存在しない住所に配送している間に
自分の商品を販売するといった
こそくな手段をとる出品者も
いるみたいですね・・・。

 

 

配達ができませんでした。

この理由も、住所不定の場合が
多いですね。

 

 

付属品や特典が不足している。

コンディション可で出品していて
商品説明に付属日や特典が不足
していることをちゃんと書いて
いたとしても、

この理由がまかり通ってしまう
というのが悲しい現状なんですね。

 

 

Ａｍａｚｏｎの破損による返品

この場合は、アマゾンが原因で
商品が破損したということなので

アマゾンに補填をしてもらいましょう。

 

 

私まつげが、返品された理由に
ついては、上記が全てなのですが

 

もっと酷い理由で返品をされている
パターンもあるみたいですね。

 

 

 

例えばですが、ＦＢＡで出品していた
新品の商品があったとします。

 

その商品が無事に売れたとしても、
返品される可能性があります。

 

その返品されてきた商品が
ボロボロの商品だったとしたら・・・

 

もう新品として販売できないし
一種の詐欺行為なので腹がたちますよね。

 

 

アマゾンに申し出をしても
証拠を出しなさいと言われてしまいます。

 

そして、泣き寝入りをするしかない
ということになりかねないんです＞＜

 

 

これを、すり替え詐欺というのですが
このすり替え詐欺は

主に高額商品が狙われます。

 

高額商品の方が、
効率的に詐欺ができるからですね。

 

 

だからこそ、高額商品を販売する時は
自己発送を利用した方が良いです。

 

高額商品は自己発送のメリットを
いかした方が良いパターンですね。

 

 

自己発送のメリット４

 

 

 

要期限商品の商品を取り扱っていて
賞味期限や消費期限がばらばらの場合です。

 

要期限商品を出品するためには
要期限商品のテストに合格する必要が
あります。

こちらのページからマニュアルを確認して
要期限商品の出品許可を取得しましょう！

 

 

要期限商品をＦＢＡに納品する時には
同一商品で同じ期限の商品のみを
同梱してＦＢＡに配送することができます。

 

つまり、要期限商品のＡがあるとして

商品Ａの期限が
２０１６年９月１０日が４個
２０１６年９月１１日が１個
２０１６年１０月１０日が８個

あり、ＦＢＡ納品しようとします。

 

同じ期限の商品のみということは

例えば、２０１６年１０月１０日
の商品しか一緒に納品ができない
ということです。

 

また、１０月１０日の商品Ａを
ＦＢＡに納品した場合は、

その期日以前の期限の商品Ａを
追加納品をすることはできません。

 

つまり、９月１０日と９月１１日を
ＦＢＡ納品をしたい場合は

１０月１０日のＦＢＡ商品Ａを
全て売り切るか返送するかして
商品が欠品している必要があります。

 

 

そして、新たに商品登録を作成して
新ＳＫＵで出品をするようにしましょう。

 

 

この様に、ＦＢＡに要期限商品を
配送することは、非常にめんどくさいです。

 

例え、手元にある商品の期限がバラバラでも
自己発送だったら、問題ないですよね。

 

自己発送にはこんなめんどくさいルールは
ないので、

これも自己発送のメリットといえますね。

 

自己発送のメリット５

 

 

ＦＢＡには納品が禁止されている
商品が様々あります。

ＦＢＡの禁止商品については
こちらから確認をしておきましょう！

 

中でも、危険物の商品は
取り扱う機会も出てくると思います。

 

危険物の商品とは、
爆発物、火薬類、可燃性物質、毒物、
引火性ガス、腐食性物質などなど

 

危険物の商品は知らず知らずのうちに
仕入れてしまうことがあるんですよね。

 

ＦＢＡ納品できないからどうしよう・・・

 

と思って、ガッカリする必要はないですよ。

 

 

実は、危険物の商品は自己発送なら
問題なく出品ができるので

自己発送で出品しましょう。

 

アマゾンが行っている、危険物の
セミナーを受講すると、ＦＢＡでも
危険物を取り扱えるようになるみたいです。

 

 

ただ、私まつげはこの危険物の
ＦＢＡ納品資格は持っていないのですが

今まで、この資格がないから
困った・・・ということはありませんでした。

 

自己発送のメリットで十分補えるので
無理に、この資格を取る必要はないですね。

 

 

 

もちろん、ＦＢＡにも更に
多くのメリットがあるので

こちらの記事から、ＦＢＡのメリット
について、チェックしておきましょうね！